セブンイヤーズインチベット ブラピかっこいいなあ [映画]
だいぶ前の映画ですね
ハラーと言う実在の登山家の話です
二次大戦勃発により、登頂半ばで捕虜、脱走でチベットへ
ハラーさん ダライラマとも実際にお会いしてるようです
ダライラマ自身、友人とおっしゃってます
こちらの本 宗教本ではないと断りがあります
実際、彼自身生き仏で、宗教家ですから、宗教用語は出てきますが、ダライラマ自身、くだけて、ざっくばらんに語っています
波瀾万丈の彼の人生の中で、ハラーさんの影響は大きかったようです
複雑な中国との関係も事細かに書いてあります
セブンイヤーズインチベットと、かなり重なります
ハラーから見たチベットの内情、情勢が美しいラサの光景とともに繰り広げられます
価値観の違う映画、物語、宗教作品を見たり触れたりする際、作者の意図の通りに見るのはもちろんですが、多角的に見てみるのも面白いです
セブン・イヤーズ・イン・チベット〈ニューマスター版〉 [DVD]
- 出版社/メーカー: 角川ヘラルド・ピクチャーズ
- メディア: DVD
チベット問題も1951年からですから長いですね。
対岸の火事ではなく真実を知ることを意識していきたいです:)
by moo (2009-07-11 10:19)
mooさん こんにちわ
ごもっともですね フェアに物事に接していく目を養わなきゃいかんですね こんな時代ですから
by hir (2009-07-11 13:16)
色々な人種の問題で世界中が哀れな惨状ですね。もうこういった問題での争いはあってはいけませんね。
by ばん (2009-07-11 18:07)
ばんさん こんばんわ
私、最近思うんです
システムだけが先行して、人がそのシステムについていってないんじゃないかなって、、、
いろんな人がいて、社会は楽しいですよね
ってな事を言うやつは、淘汰される側の人間てことなんですかね
by hir (2009-07-11 19:50)
ウィグル、チベット、報道されない実情が気にかかります。
ダライ・ラマ自伝読みましたよ。平和な世の中を願うばかりです。
7years in Tibet これまた大好きです!!!
古きよき時代のチベットの様子がしのばれます。
by montblanc (2009-07-11 20:14)
montblancさん こんばんわ
昔の登山ってあんな様子なんですね
最新技術を駆使すれば70歳の人でも登れる世の中からすれば、チープに見えますね
でも、そういった人の歴史のおかげで今日の登山技術があるんですものね
ラサの現在はどうなんでしょう?
今も、当時を偲ばせるような風景は残ってるんでしょうか、、、
by hir (2009-07-11 21:24)