干潟星雲で、宇宙旅行? 光速を計算してみた [雑感]
干潟星雲(ひがたせいうん、M 8, NGC 6523)はいて座にある散光星雲である。散光星雲を南北に横切る帯状の暗黒星雲が存在し、その姿が干潟に似ていることからその名が付けられている。
以前迄は
こんな感じで写ってました
カメラはNikon FM2. A Nikon Coolpix 4500 digital camera was used together with the slide-copy adaptor to digitize this image
フィルムは、Kodak Supra 400
なんだか、面倒くさい作業をしても、これだけしか見れなかったのが、ハッブル望遠鏡だと、色鮮やかに見えるんですねえ
波長域が違うんでしょうね
人間の目に見える波長域しか写す事のできないNikon Coolpix 4500、Kodak Supra 400と、それに対してハッブルは紫外線や赤外線の波長域まで可視化する事ができるんですね
おもしろいなあ、、、
ちなみにこの干潟星雲、全幅100光年だそうです
100光年って、、、
真空中における光速の値は正確に 299,792,458 m/s(≒30万キロメートル毎秒)
一分間なら、60×30万キロ=1800万キロ
一時間なら、60×1800万キロ=10億8千万キロ
(そろそろキロ以上の単位が欲しい、、、)
一日なら、24×10億8千万キロ=25920000000
259億2千万キロ?
一年なら、365×25920000000=9.4608e+12 これって何?電卓のエラー?
私、理系じゃないんでよくわかりません、、、、
仕方ないんで、0をあとから7個足す事に
一年なら、365×2592=9460800000000
一光年は9兆4608億キロ、、、合ってます?
で、これに100をかければ干潟星雲の全幅
946080000000000、、、、、
946兆800億キロ、、、
ランボルギーニカウンタックLP500s(古っ!)で時速300キロで走ると
3153600000000時間、、、って事は、
131400000000日、、、って、事は
360000000年かかるってことですか?
お昼は、どこで食べようとか、トイレ休憩はどこでとろうとか、そんな事行ってる場合じゃありません
骨すらなくなってしまう年月です 急いでカウンタックを走らせねば、、、
って、カウンタックだって、金属疲労してしまいますね
あ、でも、どうなんでしょう?
宇宙で金属疲労ってするのかな?
真空状態だと、金属は劣化するんでしょうか?
とりあえず、動力は一回動いてしまえば慣性の法則で300キロキープとして、、、
ああ、もうめんどくさい
ワープすれば良いじゃん!(笑)
多分、アメリカ辺りじゃそう言った事が可能になってるはずですよ?
たまに蝿や、蜘蛛が一緒にワープに参加して、再生する時に合体されて、、、って、問題があるから、公言しないだけです きっと、、、
ちなみに地球から干潟星雲迄の距離は4000〜5000光年だそうです
もう計算しません、、、(笑)
それより現実的に今晩の晩酌の供でも考えよう
こう言う話は、眠れない夜に考えるのが楽しいですね
光速に近づけば、歳とらないって 近所のじーちゃんが言ってましたw
by T氏 (2010-09-25 21:24)
T氏 おはよう!
それは嘘だね
歳とらないって、じいさんにいわれたくないな
ととのいました
んじゃ、酔っぱらいのオヤジが飲み屋で、小娘相手に大丈夫酔わないからって酒飲ませてるのと一緒じゃん!
と、朝からムキになって突っ込んでみました(笑)
いいネタフリありがとうございます
笑点ですか?
by hir (2010-09-26 08:01)
もはや人の領域を超えた世界ですね。
そういえばそろそろ宇宙旅行も現実化してきたので、気になるところです。
by えがみ (2010-09-27 00:46)
えがみさん こんばんわ
実はこの記事、すごく時間がかかってるんです(笑)
どうにも計算がめんどくさくて、、、
でも、やり始めると面白くて、、、
で、結論、、、無理!(笑)
おっしゃる通り、人の領域を超えた話なんですね
数値化した所で、皆目、理解出来ません
実感出来ませんからね、、、(笑)
これからの宇宙旅行、どうなるんでしょうね?
ワクワクしてるんですが、人類のやることですから、いろんなトラブルが付いてまわるんでしょうね、、、、
期待半分、不安半分ってとこですか
by hir (2010-09-27 20:53)